幼稚園・英語教育
Kindergarten English education
英語教育における目標・取り組み
「呉中央幼稚園では、年少組からGrapeSEEDメソッドで英語教育をします」
子どもたちが大空へはばたく翼となる”英語“という言語の始まりとなる希望の種(SEED)を、子どもたちにプレゼントしたいと呉中央幼稚園では、GrapeSEEDメソッドを始めました。
【目標】
1.幼稚園
毎日の英語保育の中で、英語の音を聞き分けながら、アルファベットの読み方を習得します。また、会話の基礎となる正しい表現を繰り返し覚え、楽しいストーリーや歌、ゲーム、ダンスなどを通して、表現力を育てます。
2.小学生
幼稚園で築いた基礎の上にさらに発展的な、フォニックスの学習を進め、美しい発音で会話するだけだなく、他の人の会話も聞き取れるようになります。
3.家庭との連携(REP学習)
授業で習う発音を聞いてわかるようになる子どもはたくさんいます。しかし、それらを実際に話せるようになるには、聞く回数をもっと増やすと同時に自分で口を動かして何度も発音することが不可欠です。
そこで開発されたのが、REP(Repeated Exposure&Practice)です。
REPは、園でも降園前に毎日20分聞きますが、家庭でも、英語に触れ、園とご家庭が連携し、子どもたちが英語に触れる時間を増やすことで、小学校高学年になると、CD,DVDを聞いてストーリーを書きとるDictation(書き取り)出来るようになり、中学校での英語学習にもつながる英語力、会話するスキルの習熟度がアップします。
【英語教材:GrapeSEED(グレープシード)】
園で使用している英語教材は「GrapeSEED(グレープシード)」という英語の世界を創り出す、幼児のために開発された質の高い教材です。
私たちが自然と日本語を話すように、子どもが英語を母国のように聞き、話し、そして気持ちを伝えあうためには園では・・・
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GrapeSEEDでしか表現できない特別な″体験”が必要です。
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GrapeSEEDでなら、語彙や文法を覚える必要がありません。
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カリキュラムの中で自然に培っていくことが出来るからです。
楽しい学びの中で自然な方法で「英語」が、身につけられる「GrapeSEED(グレープシード)」の教材を採用しております。
■GrapeSEED(グレープシード)のカリキュラム
<目標>
1.自分を表現する能力を育てる
2.英語を聞き分ける『英語耳』を育てる
3.「聞いてわかる」から「読んでわかる」-『英語脳』を育てる
・最適な時期~それは幼児期
GrapeSEEDは、4歳から12歳までの子どもたちが言語習得の原則に基づき“話せる英語”を身に着け英語でのコミュニケーション力を養えるカリキュラムです。
・最適な方法
この時期に子どもたちは年齢にあった表現を英語で体験し、理解し、使うというプロセスを繰り返すことで英語を聞きわける耳が育ちます。
・独自のカリキュラム「GrapeSEEDメソッド」
子どもが日本語を話し始めるとき、たくさんの分かりやすい問いかけや、語りかけによって、言葉の意味を覚えます。
GrapeSEEDのレッスンでは、英語だけの環境の中でこのような母語修得のプロセスを体験しながら、自然と英語を身につけていきます。